千葉の葬儀を考えるブログ

葬儀の手配でもっとも注意すべき点を聞いてきた質問者への回答です。千葉に限りませんが、悪徳な葬儀業者の手口を記述して注意点とします。

千葉在住の者です。火葬式は葬儀のうちに入らないのでしょうか。

on 2016年8月22日

火葬式は葬儀のうちに入らないなど初耳です。

回答者の私も千葉に住んでいますが、これまで聞いたことのない意見です。

私の考え方をお話ししておきましょう。

■葬儀の形式には4種類がある。

現在の葬儀の形式には、一般葬と家族葬、1日葬、それに火葬式の4種類があります。

火葬式は葬儀のうちには入らないという言葉の意味がわかりませんが、千葉でもどこの県でも、火葬式を葬儀のうちに入れないなどという県は1つもありません。

その昔、身寄りのない人や身元不明の人が、葬儀を行わずに直接火葬場に送られたという歴史はありますが、それは戦中戦後の話であって、現在ではそのような扱いも皆無になりました。

■全体の葬儀の10%を占める火葬式。

ある葬儀社のデータですが、家族葬が葬儀全体の25%を占め、1日葬も25%、火葬式は10%を占めていると言います。

それで合計60%、残りの40%が一般葬ということになります。

葬式に対するニーズは年々変化しています。

重厚長大な葬儀ではなく、できるだけ負担の少ないコンパクトな形式が好まれるようになっています。

火葬式が葬儀全体の10%を占めていますが、今後はこの数字が伸びて一般葬がさらに縮小するとの見通しさえあります。

■全国にも広まっている火葬式。

火葬式のニーズが増えているのは千葉だけの話ではありません。

高齢化・独居化、合理化意識は全国的な広がりをみせています。

いまや火葬式はどこの葬儀会社でも、きちんとした儀式として商品化しています。

費用は約30万円、通夜や告別式はありませんが、遺族などが見送るための対面時間はあります。

立派なお葬式です。


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